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症例集

example

矯正とセラミック(被せ)により顎位が改善し姿勢が良くなり肩こりが改善した症例

Before
After

右下の歯が割れて物が詰まって食べにくいという主訴。
右下の歯根破折が認められたがそもそもの原因が顎位(上顎骨に対しての下顎骨の位置)の後方転位(アングル2級)によるパラファンクション(異常な咬合習癖)が原因と診断。矯正治療と補綴治療の併用による顎位の1級への補正を目指し、欠損補綴(インプラント)と補綴(被せ)で機能と審美回復した症例。
肩こりもマシになり特に猫背が治ったと喜んでおられます。

治療内容矯正
インプラント…4本
ジルコニア…13本
ポーセレンインレー…3本
治療期間・回数3年(50回)
費用4,295,000円(税込4,638,600円)
リスク・副作用 ▼インプラントの副作用とリスク
Before
After

症例詳細

Before
After
Before
After

患者さん談:
首筋の張りが治り、猫背が改善。
呼吸がしやすくなった、肩こりが楽になった。
背が伸びたと言われる。
側方写真での首筋の張りが顕著にマシになっています。

治療内容矯正
インプラント…4本
ジルコニア…13本
ポーセレンインレー…3本
治療期間・回数3年(50回)
費用4,295,000円(税込4,638,600円)
リスク・副作用【インプラント】
・インプラント治療は外科処置を伴います。顎の骨が薄い、骨が弱い方はインプラント治療ができないこともあります。
・インプラントのオペ後、ごく稀に唇(くちびる)、舌(した)、頬(ほほ)、歯肉(しにく)の感覚麻痺が一時的に引き起こされる場合があります。また、近接する歯牙、顎、上顎洞、鼻腔に対しての炎症、疼痛、過敏症、組織治癒の遅延及び顔面部の内出血(紫斑や黄斑など)が手術の成功においても稀におられる場合があります。手術後、3~4日目になると腫れを抑えるお薬の効果が減退するため、術部が腫れてくることがございますが、大抵の場合、1週間程度で腫れは収まってくることがほとんどです。
・手術中に、歯牙や骨や歯肉の状態によって、手術内容を予定とは異なり、変更することもありえます。
・手術中に、予定していた骨の量が足りない場合には、追加の骨造成が必要になることがあります。(料金表参照)
・喫煙、飲酒は治療結果に影響を与える場合がございます。手術前後1週間はお控えください。
・処方された薬剤の作用により、吐き気、眩暈、眠気、咳、お腹がゆるくなるなど一時的に副反応が発現することがございます。
・インプラントは、基本的に天然歯同様、口腔衛生状態(喫煙の有無、喫煙者の協力度、咬合力、咬み合わせ、骨量、歯肉量、歯磨き、メンテナンス)を健全に保つことなしには長期的に維持・安定させることができません。
・治療後に、知覚過敏や痛みなどが出たり、吸収された骨が再生しなくなることが稀にあります。
・歯肉が退縮して、歯が長く見える、歯と歯の隙間が広くなったりすることも稀にあります。

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